ダイエット中でも罪なくパスタが食べられる!!失敗しないパスタの食べ方を徹底解説

生活のこと

みなさんへ朗報です。
パスタをダイエット中でも気にせずに食べれたら嬉しくないですか?

ダイエット中でもパスタがどうしても食べたい時ってありますよね。

パスタは『簡単・安い・美味しい』と三拍子揃っていますが、食べた後は予想以上におなかがパンパンで後悔ししてしまったり・・・。


~今回はこんな方にオススメの記事です~
・ダイエットをしている
・太りにくいパスタの食べ方が知りたい
・ダイエット中だけどパスタが食べたい


ダイエット中でも罪なくパスタを食べる方法をお伝えしたいと思います。


そもそもパスタは太るの?

パスタは乾麺のときで100g約350kcal、茹でた状態なら水分で膨らみ約230gで330kcalになります。

ごはん一杯分100gが約170kcalでおおよそ2倍くらいのカロリーなので、結果高カロリーとなってしまいます。

美味しい具材をいっぱい入れて、クリームで味付けをすれば更にカロリーは高くなります。
オイルパスタならクリームパスタに比べ比較的低カロリーですが、オリーブオイルもカロリーは高めなので入れすぎには注意が必要です。

パスタは少なめで茹でる

一人前(約100g)を茹でて、具を入れて『さぁ、食べよう』と思ったら結構大量なんですよね。

そもそも具の量を考えていないことが多くありませんか。

あれこれついつい入れすぎてしまう具材。出来上がったころには『2人前ですか??』くらいの量になっていませんか。

ダイエット中、どうしてもパスタが食べたいときは具は栄養としてそんなに減らさず、パスタを通常の半分~3/4くらいで茹でるようにしましょう。

味付け・具材を考える

ダイエット中だけ、生クリーム・バターがたっぷりのクリームパスタをオイルパスタ・トマトパスタ・和風パスタに変えるだけでカロリーもカットされます。

勿論具材も少し見直して、ローカロリーなキノコ系や野菜・チキン・貝類・サーモンやしらすなどにするとカロリーも抑えることができます。

ただどうしてもクリーム系も食べたいときがありますよね。その時はパスタの量を半分にするなどの工夫をしましょう。

トータルのカロリーも大切なので頭の隅に入れておくだけでも効果抜群です。

食べる時間帯を考える

基本、ダイエット中はパスタに限らず高カロリーなものはランチに食べるようにするのをオススメします。

消化時間が長いので食べ過ぎた分のリカバリーも効きやすいでしょう。

パスタを食べ過ぎてしまっても『夜ご飯の調整で何とかなる!』と思えば、パスタを食べるのも気にし過ぎなくていいですよ。

置き換えパスタ

『ダイエットするぞー!!』と思い立った初期の段階では、置き換えパスタは活用した方が効果的でしょう。

パスタの麺を、こんにゃくに変えたり白滝に変えたり。

ただこんにゃく系はやはりこんにゃく味が強めですので炒める際に水分をできる限り飛ばしましょう。麺の感じは十分に楽しめますので検討してみる価値は十分にありますよ。


また低糖質パスタも販売されていますのでダイエット中は上手く取り入れることもお勧めします。


一般的なパスタに比べ低糖質で低カロリーなのでダイエット中には最適ですよ。

まとめ

ダイエット中は高カロリーのものを食べたくなったり、ついつい食べ過ぎたりとありますが、食べたいものを我慢し過ぎるのもストレスが溜まりますよね。

もしもパスタなどカロリーが高そうなものを食べたい時は早めの時間に食べることをお勧めします。

消化できる時間が沢山ある方が実際痩せやすいです。

かくゆう私もダイエット中でも作るのが面倒なときはレンチンのパスタで済ませちゃうことも全然あります。

最近はレンチンでもお店並みに美味しいパスタがあるの簡単で助かりますよね。

パスタ以外もですが、ダイエット中はできるだけストレスなく食べながら痩せましょうね。


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